考え方
どうも。俺だ。景虎だ。 先日、デザイン入門教室という本を紹介したときに「紙の本で買った方が良い」と繰り返し言っていたのだが、そのことになんとなく疑問を浮かべていた人が多くいたらしい。 キミもひょっとすると「普段電子書籍推しなのになんで紙の本…
どうも。俺だ。景虎だ。 まぁ、最近はもう下火になってきているのだが、今更ながらポケモンGOに関するエントリを書いてみようと思う。 これを読み始めたキミは「えっ、もうポケモンGOよりシャドバでしょ」などと嫌らしい笑みを浮かべて俺のことを見ていそう…
自称知識人達が異世界転生ものの流行の理由をいろいろと勘違いしているようなので、このエントリでは今、小説家になろうを中心として流行している異世界転生もののヒットの理由を教えてやることとする。
どうも。俺だ。景虎だ。 今回は俺が最近疑問に思っていることについて、徒然なるままに書き連ねていきたいと思っている。その議題とはズバリ「性格やその人物が持っている思考というもののどこからが病気でどこからが正常なのだろうか?」というものである。…
どうも。俺だ。景虎だ。 今回のブログ記事では、あの一万円札で知られる福沢諭吉が 書いた「学問のススメ」について色々と書いていこうと思うのだが、時にキミはこの学問のススメを既に読んだことがあっただろうか? 実のところ俺は、最近になるまでこの「学…
どうも。俺だ。景虎だ。 今回はこれまた至る所に火がつきそうなエントリについて色々と書いていこうと思っている。 ズバリ、インディ作家やブロガーやライターであるだろうキミが、読者のことをちっとも理解していないという事についてである。 言っておくが…
どうも。俺だ。景虎だ。 今回はつい先日Twitter上でつぶやいていた持論について少しばかり掘り下げたエントリを書いていきたいと思っている。 ズバリ、それは大学教授が電子書籍出版に参入すると、ようやく電書元年というものが本当に訪れるのではないかとい…
どうも。俺だ。景虎だ。 何だかいま巷では「ミニマリスト」というものが一種のブームになっているらしいではないか? 俺はミニマルデザインが好きだし、シンプルイズベストだという考え方の持ち主ではあるのだが、この「ミニマリスト」を標榜する人達をみて…
どうも。俺だ。景虎だ。 今回は金、金、金とうるさい景虎君に嫌気がさしてきたかもしれないキミに宛てたエントリを書いていこうと思っている。 ズバリそれは、「利益が出ないことを肯定する馬鹿にだけはなるな」というものなのだが、うむ、わかっている。非…
どうも。俺だ。景虎だ。 キミは当然しらないとは思うが、つい先日ブログを書いているつちだ氏がTwitter上でこんな発言をしていたのだ。 金持ちの1日は240時間あるのを、知られないように隠してると思います https://t.co/gJsR6c8Qz2 — つちだ (@cloudsalon) …
どうも。俺だ。景虎だ。 かなり前にも、はてなのトピックで字幕か吹き替えかの話題が勃発していたとは思うが、俺自身最近思うところがあったので、この議題について書いていこうと俺は思ったのだ。 ずばり、洋画や海外テレビドラマは字幕派か、吹き替え派か…
どうも。俺だ。景虎だ。 どうやら、最近ブロガー達の新年会とやらが開催され、そこで「メディアクリエイター」という肩書きの是非についてが話題に上がっていたらしい。また、オッサンブロガー達が、「若者よ。夢を見過ぎるな常識を知れ」などと息巻いていた…
どうも。俺だ。景虎だ。 少し前に積み上がる物こそが大切だというエントリを書いたのだが、ソシャゲ批判にばかり目がとまって肝心な所をキミは見逃していなかっただろうか? そこで、今回のエントリでは実際にそんな積み上がっていく物の中でも代表的な物と…
どうも。俺だ。景虎だ。 今日は常日頃俺が考えていること、思っていることについて書いていこうと考えている。それがこの「積み上げていく物にこそ価値がある」である。 恐らくキミはこの話に同意しかねる部分があるかもしれないし、全くもって共感出来ない…
どうも。俺だ。景虎だ。 体は剣で出来ていると言うと、Fateの士郎の詠唱文句になるわけだが、果たしてキミの剣は錆びたり折れたりしていないだろうか? 単純明快に言うなれば、健康だろうか? 俺自身、この体は剣である、体は武器である、体は資本であるとい…
どうも。俺だ。景虎だ。 今日はキャンプファイヤーだぜ。キミも薪をくべてくれたまえ。 そしてキミも火を囲んで歌うのだ。「このバカどもめ!」と互いを罵りながら。俺も楽しい。キミも楽しい。でもそれって、やっぱりバカなんじゃ無いの? と、そんな「燃や…
どうも。俺だ。景虎だ。 人生にはままならない物が沢山ある。特にブログに関していえば、俺は今ままならぬ状況に陥っていると言わざるを得ない。 ままならぬ物をままならせようと普通の人はするのだろうが、キミもご存じの通り、俺は相当なポンコツであるか…
どうも。俺だ。景虎だ。 今回の記事はライトノベルというものの定義を考えていく記事となるわけだが、その発端は勿論、コヲロコヲロの作者である永元千尋がライトノベルというジャンルについて色々と考えている記事を読んでのことである。そう、よからぬ思考…
小説家というものを実装するためには、おおよそ三つの要素が必要となる。 それは、「理解」「再構成」「出力」である。 理解とは即ち想像力のことを意味する。 我々は、何かを完全に理解したと思い込む節があるが、キミと俺とを直接脳を繋いだとしてもこれっ…
photo by Mario Inoportuno 彼女が言っていた言葉はいつだって俺の頭を内側から叩きつけてくる。あの日あの時の文芸部の部室でキミは言った。「どうしてそんなに怖がってるのか」と。怖がっている訳じゃない。現実を見ていただけだと当時の俺は思っていたの…
photo by eekim どうも。俺だ。景虎だ。 今日は長々と文章を垂れ流すのをやめて、一つの問題提議をおおよそ3000字位で書いてみる予定でいる。これを読んでいるキミがもし、「やたらと長い文章を読んでいないと精神が不安定になる類の病」に侵されているのだ…
どうも。俺だ。景虎だ。 キミ自身が何故コンテンツを作り、言葉を発し、表現し、主張しているのか俺には想像するしかないが、おそらくキミも自分自身が一生懸命作り上げたコンテンツをもっとたくさんの人に読んでもらいたいと考えているのだろう。 少なくと…
今週のお題「いま学んでみたいこと」 どうも。俺だ。景虎だ。 どうやらはてなブログという物は「今週のお題」という機能が付いているらしく、どうにも興味をひかれるお題があったので、今日はそれで書いてみたいと考えている。ただ、俺自身「学んでみたい」…
どうも。俺だ。景虎だ。 今日でキミが俺と出会ってから一ヶ月が経過したことになる。 まどろっこしい表現を抜きにして言うと、つまりはこのブログが開設されてから一ヶ月が過ぎたという訳だ。 京極夏彦の姑獲鳥の夏が文庫版で約600ページ。 人生50年と考…
どうも。俺だ。景虎だ。 「なんだか猫が消えてなくなってしまいそうな表題だな」とキミは思ったかもしれないが、今日消してみるのは猫ではなく紙の本である。 もしもキミが「紙の本よりやっぱり猫を消そうよ」と思うのであれば、「世界から猫が消えたなら」…
どうも。俺だ。景虎だ。 「9月1日の図書館」の話は情報通のキミなら当然知っているとは思うが、もし知らないのであれば下の記事を見てもらえれば大体事情はわかるかと思う。 9月1日、図書館にいる子が居たら見逃してください - スズコ、考える。suminoti…
どうも。俺だ。景虎だ。 今日お話しするのはあの箱を被った男の話である。 勿論それは、安部公房の箱男の話ではない。 箱男 (新潮文庫) 作者: 安部公房 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/05 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 69回 この商品を含むブ…
どうも。俺だ。景虎だ。 キミはひょっとして「僕は紙派だから電子書籍はいいや」なんて思ってはいないだろうか? 「だって紙の方が好きだし」だの「ページをめくるのが好きだから」などとを言い続けてはいやしないだろうか? もしも、そう思い、そう発言して…
photo by Wanda Dechant 俺は知らない。サインコサインタンジェントを知らないでいると、具体的にどう困るのかを知らない。サインもコサインもタンジェントもそれが一体なんだったのか、これっぽっちも覚えていない。 俺は知らない。社会を知らないでいると…
どうも。俺だ。景虎だ。 タイトルがなんだかポルノグラフィティのあの曲っぽくて、キミはおそらく「ああ、その世代の人間か」と勘付いてしまったかもしれないが、それに関してはこの際触れなくていい。 触れてほしいのはそう、ずばり俺のペンネームのことで…