景虎日記

無駄な考え、無駄なあがき、無駄な偏愛と偏見による電子書籍とWeb小説、その他もろもろの記述。

読んだ本

平成生まれの俺が「学問のススメ」をオススメする理由

どうも。俺だ。景虎だ。 今回のブログ記事では、あの一万円札で知られる福沢諭吉が 書いた「学問のススメ」について色々と書いていこうと思うのだが、時にキミはこの学問のススメを既に読んだことがあっただろうか? 実のところ俺は、最近になるまでこの「学…

サイバーテロの今がわかる「王様達のヴァイキング」を読んでおけ!

どうも。俺だ。景虎だ。 さて、今回は俺が何度も各所でオススメしているマンガ作品、「王様達のヴァイキング」について書いていきたいと思っている。キミは「また漫画家かよ」と若干うんざりした顔をしそうだが、まぁ、黙って読んでみたまえ。 これが本当に…

「原始乙女と神の塔」をキミはもう読んだかね?

どうも。俺だ。景虎だ。 今回は少し前にTwitterで褒めていたマンガについて書いていくとしよう。 そう、俺が今キミに超絶オススメしたいマンガ――それが「原始乙女と神の塔」という作品なのである。 原始乙女と神の塔 作者: シオミヤイルカ 発売日: 2015/10/0…

はじめての小川一水「想像力をくすぐる六冊の小説」

どうも。俺だ。景虎だ。 今回は、とっておきの小説を紹介していくエントリを書いていこうと思っているのだが、その前にキミに一つ質問を投げておこうと思う。 キミは、想像力に自信がある方だろうか? 突然この問いを投げられて、「当然自信がありますよ」と…

「地獄恋 LOVE in the HELL」を今すぐ読んでおけ

どうも。俺だ。景虎だ。 時に尋ねるが、キミはどうしてもレビューを書かなくてはいけないという使命感に駆られたことはあるだろうか? もしかすると、少しは経験があるかもしれない。それは、おそらくは皆がまだ読んでいないであろう、もしくは明らかにもっ…

「本棚の10冊で自分を表現する」をやってみたが。

どうも。俺だ。景虎だ。 今日は、けいろー氏のブログで紹介されていた「本棚の10冊で自分を表現する」というものをやってみたので、その結果を報告することにする。 俺が選んだのは結局、上の写真にある十冊である。 なんだかもう少し違う本を選んでもよかっ…

今週の俺本「仕事が手につかなくなる10冊」

やぁ! 景虎だ! こんばんワーズワース! 最近の読者というものは、どうやらあきるのが早いらしい、と風のウワサに聞いたことがあるが、いつもいっつも長文垂れ流しのブログをやっていていいものなのか? 飽きられないだろうか? そもそも何を見ているのだキ…

「Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話」という本の話

どうも。俺だ。景虎だ。 今日お話しするのはあの箱を被った男の話である。 勿論それは、安部公房の箱男の話ではない。 箱男 (新潮文庫) 作者: 安部公房 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/05 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 69回 この商品を含むブ…