「電子書籍で買うべきか紙の本かそれが問題だ」に対する俺の答え
どうも。俺だ。景虎だ。
先日、デザイン入門教室という本を紹介したときに「紙の本で買った方が良い」と繰り返し言っていたのだが、そのことになんとなく疑問を浮かべていた人が多くいたらしい。
キミもひょっとすると「普段電子書籍推しなのになんで紙の本なんや」と思っていたかもしれない。当然俺は「紙の本原理主義者」ではないし、「紙の本」に限定して買いあさっているわけでもない。
しかし、今回紹介した本のような「何度も使うことになる参考書のような本」に関してはどうしても紙の本で買った方がいいと思ってしまうのである。
その理由について今回は詳しく紹介していきたいと思っている。
ちなみにデザイン入門教室の記事はこちらだ。
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今更ながらポケモンGOの本当の危険性について教えてやる
どうも。俺だ。景虎だ。
まぁ、最近はもう下火になってきているのだが、今更ながらポケモンGOに関するエントリを書いてみようと思う。
これを読み始めたキミは「えっ、もうポケモンGOよりシャドバでしょ」などと嫌らしい笑みを浮かべて俺のことを見ていそうな気もするが、流行に乗り遅れたからといって、文句を言いそびれたまま黙っているのはどうにも性に合わないので、どうか少しばかり時間を割いてこの話を聞いて頂きたいのである。
俺が今回キミに話したいと思っているのは、ずばり本当のポケモンGOの危険性についてである。
今では完全に下火に弱火といった具合で、もはやポリゴンの如くエンカウントすることのない事柄ではあるのだが、一時期は連日「危険だ危険だ」と報じられており、その度にものすごい違和感を感じていた人もいたことだろう。
キミもひょっとすると同じような違和感を感じていたしれないが、俺はおそらくはその数倍近く違和感を表明していたつもりである。
言葉にさえしていなかったが、エアプ勢による内容をよく把握せず繰り出される、「危険性」なるものを聞く度に「なんと浅ましいことだろうか」と任天堂本社の方角を見つめながら嘆いていたほどである。
そこで、今回キミには実際にポケモンGOのヘビーユーザーとして知られる俺こと天王丸景虎が、実際にプレイしている人として、超熟練ポケモンGOトレーナーとして、そのゲームの持つ危険性について今更ながら紹介していこうと思っている。
エアプレイのまま、なんとなくポケモンGOを批判していたキミは、出来ればこれを読んで、本当のポケモンGOの危険性と言えるものを学んで、安全にポケモンGOを楽しんで欲しいと思っている。
それでは、早速いってみよう!
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自称知識人に異世界転生ものがヒットしている理由を教えてやろう!
どうも。俺だ。景虎だ。
今日は、あるブログエントリを読んで思うところがあったので、それについて至極個人的な見解を述べていこうと考えている。
ちなみに、書き始めるきっかけとなったエントリはこちらだ。
このエントリの内容を自分が理解した範囲で要約すると、「努力しないからこそウケる」というKawangoの意見に対して、増田が「いいや、異世界転生が自己投影しやすいからだ。Kawangoはコンテンツへの理解が浅い」といった感じに批判している内容なのである。
しかし、俺から言わせて貰えば、どちらも本質的なものを全く理解していないと言い切れる。
今回は両者が見落としている一点について、独断と偏見に満ちたこの俺様が、キミがウンウンと頷けるかもしれない形で語っていこうと考えている。
ズバリ、異世界転生ものが流行している本質的な理由はなんであるのか、自称知識人の為に、ここで全てを明らかにしてしんぜよう。
では、参ろうぞ!(喧嘩腰)
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性格とは一体どこからが病気なのだろうか?
どうも。俺だ。景虎だ。
今回は俺が最近疑問に思っていることについて、徒然なるままに書き連ねていきたいと思っている。その議題とはズバリ「性格やその人物が持っている思考というもののどこからが病気でどこからが正常なのだろうか?」というものである。
こんなことを考え始めてしまったのは、うつ病の新たな治療としてデイケアなるものに行き始めたことがきっかけなのだが、なんというか俺だけではなく、おそらくキミにとっても少なからず関係がありそうな話でもあるから、まぁ、話半分にでも聞いていただけるとありがたい。
それでは始めよう。性格とは一体どこからが病気と言えるのだろうか?
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平成生まれの俺が「学問のススメ」をオススメする理由
どうも。俺だ。景虎だ。
今回のブログ記事では、あの一万円札で知られる福沢諭吉が 書いた「学問のススメ」について色々と書いていこうと思うのだが、時にキミはこの学問のススメを既に読んだことがあっただろうか?
実のところ俺は、最近になるまでこの「学問のすすめ」を読んでこなかったのである。そもさん福沢諭吉に対して「一万円札のあの人」といったイメージしかなく、具体的にどんなことをやった人なのか、また、どんな考えを持っていた人なのかといった部分について全くの無頓着だったのである。
ひょっとするとキミもそうかもしれない。
と言うことで、今回はそんなよく見ているけれどよく知らないかもしれない福沢諭吉と学問のすすめについて語っていくとしよう。
準備はいいだろうか? それではいってみよう!
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それでもキミは読者のことがわかっていない!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回はこれまた至る所に火がつきそうなエントリについて色々と書いていこうと思っている。
ズバリ、インディ作家やブロガーやライターであるだろうキミが、読者のことをちっとも理解していないという事についてである。
言っておくが、「俺が読者のことを考えていないと思うか?」だの「馬鹿にしているのか?」「見下しているのか?」だの「読者のことはしっかりと理解している」だのと激昂しても無駄である。キミはこれっぽっちも理解してなどいない。
そう、キミはこれっぽっちも読者についてわかっていないと俺は断言できるのである。
そして、これを書いている俺自身も何を隠そうその「読者を理解していない」「読者をわかっていない」ダメダメ作者の一人なのである。
悲しいけれどそれは事実である。
俺もキミも読者をわかっていない。
これをまずは怒らずに事実として受け入れなくてはいけないのだ。
そう、わかっているならとっくの昔に売れっ子作家や、アルファブロガー、大手同人サークルになっているはずだからである。
そうなれないのはひとえに運がないか、読者がどんな人物で何を食べ、何を好み、どういった行動をし、休日はどのように過ごし、どんな性癖で、どんな思想を持っていて、何を求め、何を探しているのかをハッキリと全部把握していないからなのである。
そう、それを理解した上で、読者が求めていないものを提供できるようになっていないからである。
それが出来なければ真に読者を理解しているとは言い難いのである。
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なぜ大学教授が参入すると電子書籍の未来が変わると言えるのか?
どうも。俺だ。景虎だ。
今回はつい先日Twitter上でつぶやいていた持論について少しばかり掘り下げたエントリを書いていきたいと思っている。
ズバリ、それは大学教授が電子書籍出版に参入すると、ようやく電書元年というものが本当に訪れるのではないかという話である。
キミは電書元年という言葉をなんども聞いて、そろそろ飽き飽きしていることだろうけれど、これの「大学教授が参入すれば」の話はそれほど夢見がちな話でもないので、真面目に聞いていただけるとありがたい。
それでは、始めたい。
なぜ、大学教授が参入すると電子書籍の未来が変わるのか、その未来予想図について幾ばくか妄想を垂れ流していくとしよう。
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ミニマリストよ。カーテンは持っておけと俺は言いたい。
どうも。俺だ。景虎だ。
何だかいま巷では「ミニマリスト」というものが一種のブームになっているらしいではないか? 俺はミニマルデザインが好きだし、シンプルイズベストだという考え方の持ち主ではあるのだが、この「ミニマリスト」を標榜する人達をみていて、何だかいたたまれない気持ちになってしまったのである。
俺のような軟弱物から「いたたまれない気持ちになるよ」などと言われたたら、キミだってきっと良い気分はしないものだと思うのだが、たった一点においてのみ「おいおいそれは違うんじゃねーのか?」と思うことがあったので、この際だ。
しっかりきっぱりと言っておこうと思うのである。
そう、なぜミニマリストがカーテンを持っておくべきなのかという話である。
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利益が出ないことを肯定する馬鹿にだけはなるな!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回は金、金、金とうるさい景虎君に嫌気がさしてきたかもしれないキミに宛てたエントリを書いていこうと思っている。
ズバリそれは、「利益が出ないことを肯定する馬鹿にだけはなるな」というものなのだが、うむ、わかっている。非常に色んな所に火が付きそうなタイトルなのだろう。
だがしかし、これは俺が常日頃思っていることであり、そしてモットーとして掲げていることであるから、少なくとも早い段階で誤解をといておかなくてはならないと、無くてもいい使命感にかられてしまっているのである。
だからこそ、キミには最後までこのエントリを読んで頂きたい。
そして、利益が出ないことを肯定する馬鹿には金輪際ならないで頂きたいと思っているのである。
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一日は皆平等に24時間あるわけではない
どうも。俺だ。景虎だ。
キミは当然しらないとは思うが、つい先日ブログを書いているつちだ氏がTwitter上でこんな発言をしていたのだ。
金持ちの1日は240時間あるのを、知られないように隠してると思います https://t.co/gJsR6c8Qz2
— つちだ (@cloudsalon) 2016, 1月 21
俺はこれに関してかなり思うところがあり、これをテーマに記事を書いてみたくなったのである。
ズバリ、「一日は二十四時間ではない」という頭のおかしいテーマなのではあるが、そこで笑っているキミ、ちょっと真面目になって俺の話を聞いて欲しい。
ひょっとすると、一日は二十四時間ではないかもしれないぞ?
さて、そんな無謀にも思える内容について
続きを読む洋画好きの俺が「吹き替え」にこだわる理由はこれだ!
どうも。俺だ。景虎だ。
かなり前にも、はてなのトピックで字幕か吹き替えかの話題が勃発していたとは思うが、俺自身最近思うところがあったので、この議題について書いていこうと俺は思ったのだ。
ずばり、洋画や海外テレビドラマは字幕派か、吹き替え派かという事に関してである!
ああキミ、なんだ? その「クソどうでも良い」という顔は?
確かに割とどうでもいい議題であることはこの俺もわかってはいるのだが、映画通っぽい人から「え、お前吹き替えで見てるの?」と煽られたからには、流石にこの俺様としてもキミに弁明しておく必要があるのだと思った次第なのである。
それでは、始めよう。なぜ俺が吹き替えにこだわるのか教えてあげよう。
続きを読む肩書きや常識に固執するな!【メディアクリエイター否定派おっさんへ向けて】
そもそも他人の肩書きにこだわりだしたらオッサンである
肩書きにこだわることは怖いことである
常識にとらわれることは心底馬鹿らしい
必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意
- 作者: コグレマサト,するぷ
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(メディアクリエイターもといブロガーになるなら多分この本オススメでっせ。基礎の基礎から意外に知らないテクニックまでと非常に濃ゆい本である。勉強になった! 景虎もこれを実践するよ!)
中二病のワシの心を打ったエントリでした。() / 他62コメント https://t.co/0ijM4LDpw4 “若いの、そこは私達が十年以上前に通った道だ - シロクマの屑籠” https://t.co/jk0WZv3Kcu
— 天王丸景虎🐯@メタバース虎人間 (@10kgtr) 2016年1月19日
ブログのオフとかあるなら俺も参加したかった。(アンテナ狭い)
— 天王丸景虎🐯@メタバース虎人間 (@10kgtr) 2016年1月19日
たったの百円でも不労働所得は増やすべきである!
どうも。俺だ。景虎だ。
少し前に積み上がる物こそが大切だというエントリを書いたのだが、ソシャゲ批判にばかり目がとまって肝心な所をキミは見逃していなかっただろうか?
そこで、今回のエントリでは実際にそんな積み上がっていく物の中でも代表的な物としてあげられるであろう「不労働所得」の大切さについての話をしていこうと思う。
不労働所得などと言うとキミが嫌な顔をしそうな気もするが、このエントリを読んでから、少しでもそのものに対する認識が変わってくれたなら俺は嬉しいと思う。
ちなみに、積み上げる物~に関するエントリはこちらだ。
まだ読んでいないキミはこの記事を読み終わってからでもいいから是非チェックしてくれたまえ。
さて、それでは本題に入っていこうか?
続きを読む積み上げていける物にこそ価値があると知れ!
どうも。俺だ。景虎だ。
今日は常日頃俺が考えていること、思っていることについて書いていこうと考えている。それがこの「積み上げていく物にこそ価値がある」である。
恐らくキミはこの話に同意しかねる部分があるかもしれないし、全くもって共感出来ない気持ちでいるかもしれないが、まぁ、ひとまず聞きたまえよ。
さて、それでは始めよう。「積み上げていける物にこそ価値がある」とはどのような意味なのかについて説明していこうと思う。
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鬱病になって初めてわかったこと
どうも。俺だ。景虎だ。