それでもキミは読者のことがわかっていない!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回はこれまた至る所に火がつきそうなエントリについて色々と書いていこうと思っている。
ズバリ、インディ作家やブロガーやライターであるだろうキミが、読者のことをちっとも理解していないという事についてである。
言っておくが、「俺が読者のことを考えていないと思うか?」だの「馬鹿にしているのか?」「見下しているのか?」だの「読者のことはしっかりと理解している」だのと激昂しても無駄である。キミはこれっぽっちも理解してなどいない。
そう、キミはこれっぽっちも読者についてわかっていないと俺は断言できるのである。
そして、これを書いている俺自身も何を隠そうその「読者を理解していない」「読者をわかっていない」ダメダメ作者の一人なのである。
悲しいけれどそれは事実である。
俺もキミも読者をわかっていない。
これをまずは怒らずに事実として受け入れなくてはいけないのだ。
そう、わかっているならとっくの昔に売れっ子作家や、アルファブロガー、大手同人サークルになっているはずだからである。
そうなれないのはひとえに運がないか、読者がどんな人物で何を食べ、何を好み、どういった行動をし、休日はどのように過ごし、どんな性癖で、どんな思想を持っていて、何を求め、何を探しているのかをハッキリと全部把握していないからなのである。
そう、それを理解した上で、読者が求めていないものを提供できるようになっていないからである。
それが出来なければ真に読者を理解しているとは言い難いのである。
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iPad/iPhoneでキミも音楽を作ろう!【作曲アプリ決選集】
どうも。俺だ。景虎だ。
キミは知らなかったかもしれないけれど、実のところ俺は音楽を作ってみるのが密かな趣味の一つだったりするのである。
勿論、その作品の質は、下手の横好きもいいところだけれど、自分一人で音楽を作れるDTMというものは、人付き合いが下手くそで、バンドを組んだりできない俺にとってはぴったりの趣味だったりするのである。
そこで、今回はキミにとっても身近なiPhoneやiPadを使って音楽を簡単に作ることができるアプリから、本格的にDTMが出来てしまう俺のオススメアプリまで、詳しく紹介していきたいと思っている。
「音楽作るのってなんだか難しそう」と思っているキミもこの記事を読んで、軽い気持ちでメロディーを刻む楽しさを知っていただければ本当に嬉しい。
いや、実際問題音楽を作るのは難しくない。簡単である。鼻歌を歌うのと何も違わないのである。ただ、極め始めたらばキリがないというのは他の創作に通じるところがあるだろう。
それでは紹介していこう。
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キミもオリジナルのルーティンポーズを考えてみないか?
どうも。俺だ。景虎だ。
一つ尋ねるが、キミは自分だけのルーティーンを持っているだろうか?
俺は持っていなかった。ラグビーの五郎丸選手のように丸がつくのにも関わらず、ただ漫然と日々を生き続け、ルーティーンもローティーンもなしでここまで来てしまったのである。なんと情けないことだろうか!
そこで俺は、改めてそのルーティーンというものの大切さを知り、そしてまずは形から入るために、自分だけのルーティーンポーズを考えてみたのである!
具体的な内容は上記の動画を確認していただければ、どんなものになったのかしっかりはっきりわかるだろう。なにやってんのこのオッサンとキミにツッコまれたとしたら俺は堂々と言い返すことだって出来るだろう。
そう、これがルーティーンなのである、と。
うん。わかっている。
実に見るに耐えない。
なぜ、このナントカ虎君はYoutuberめいた暴挙に出たのか俺自身も首を傾げ過ぎて、戻りそうに無いレベルに達しているのだが、まあいいだろう。そういうこともする奴なのである。
まぁ、いい。ひとまずルーティンについて解説していくとしよう。いいかねキミ。それでは参ろうか。
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コミケサークル初参加の人が買うべきものはこれだ!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回のエントリではこれからコミケに参加する予定があるキミ、もしくは参加したいと考えているキミの為に、コミケ初参加の際に準備すべきもの、買っておくべきものについて紹介していこうと思う。
正直な話、もう大体キミ自身で必要なもの位は大体把握している事だろうが、まあ最終チェックだと思って読んでみてほしい。そして、今後コミケットや文学フリマといった同人誌即売会に行く、もしくはサークル参加する予定があれば、是非このエントリを参考にして備えていただきたい。
ちなみになるべく低予算で準備が出来るように解説していきたいと思っている。
俺も貧乏だからな。
それでは紹介していこう。
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プライムビデオの「MrRobot」を早く見ておけ!
どうも。俺だ。景虎だ。
さてと、いきなりだがキミに質問したいと思う。
キミはもうAmazonプライムビデオの「Mr Robot」を見ただろうか?
もしもキミがこの問いにNOと答えるのであれば、喜んで欲しい。「Mr Robot」はとびきり面白いし、それに今ならシーズンワンを続きを待たずに一気見することが出来るからである。
今日はそんな俺のオススメの海外テレビドラマ「Mr Robot」について紹介していこうと思っている。
それではいってみよう!
景虎をゆっくりにして頂きました。ゆっくり出来ない人だけど。
どうも。俺だ。景虎だ。
どうだろう? キミは最近せかせかしていないだろうか?
「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」という交通標語が昔流行ったらしいが、最近の日本人は実にせかせかと急ぎすぎである。そしてそれは未だうつ病を煩っている俺に関しても多分に漏れずそうなのだろう。
「急げー早く治さないと、電子書籍の時代に乗り遅れるぞ!」
といった慌てようなのである。
そ・こ・で・だ。
今回は我が愛すべき絵師であり、作業イプフレンズでもある「癸のずみ先生」に無理をいって俺をゆっくり改造してもらった訳なのである。
こんな感じの景虎君が、
ゆっくりになったのである!
だからどうしたって話だけどな……。
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探している本までの最短距離がわかるアプリ「テイクストック」が面白い!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回はつい先日発見したアプリがものすごく面白かったので、それについて書いていこうと考えている。その面白かったアプリというのがズバリ「テイクストック」というアプリなのだが、キミは既にこれをご存じだっただろうか?
これがどんなアプリなのか、かいつまんで説明すると、現在の位置情報を元にして、お目当ての本の在庫がある場所を探してくれるというものなのである。
いやー「位置情報を元に本までの最短距離を案内してくれたり、本の取り置きが出来るサービスがあったら面白いんじゃないか」などと考えていたら、もう既にやっている人がいた訳なのである。
本の取り置きまでは流石に出来ないらしいが、どうやら全国1400店舗の書店と図書館にある在庫を検索して、一番近い店舗を教えてくれるらしいのだ。
スバラシイ!!
まさに書店や図書館にとって救世主となるアプリだと言えよう!
そこで、今回はそんなテイクストックを用いて、実際に本当に本までの最短距離が見つけられるのかどうか試してみようと思う。
それでは、行ってみようじゃないか。
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なぜ大学教授が参入すると電子書籍の未来が変わると言えるのか?
どうも。俺だ。景虎だ。
今回はつい先日Twitter上でつぶやいていた持論について少しばかり掘り下げたエントリを書いていきたいと思っている。
ズバリ、それは大学教授が電子書籍出版に参入すると、ようやく電書元年というものが本当に訪れるのではないかという話である。
キミは電書元年という言葉をなんども聞いて、そろそろ飽き飽きしていることだろうけれど、これの「大学教授が参入すれば」の話はそれほど夢見がちな話でもないので、真面目に聞いていただけるとありがたい。
それでは、始めたい。
なぜ、大学教授が参入すると電子書籍の未来が変わるのか、その未来予想図について幾ばくか妄想を垂れ流していくとしよう。
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俺が愛用するとっておきの文房具はこれだ!【エナージェル&ツバメノート】
どうも。俺だ。景虎だ。
今回は俺が愛用している文房具に関するエントリになるわけだが、その前にキミには断っておかねばならないことが一つだけあるのである。
そう、確かに俺の仕事はライターである。書くことが仕事なのである。そう言うといかにもノートや筆記用具に詳しそうだと思われがちで、誕生日プレゼントなどにもまず間違いなく筆記用具をプレゼントされてしまう訳なのである。
だが待ってほしい。キミもそうだとは思うが、デジタルネイティブ世代が紙やインクを使って仕事をするだろうか? ばりばりとノートに原稿を書いて提出をするのだろうか?
答えは当然ノーである。
だから、このエントリが実のところ本当に役に立つのかどうかは謎なのである。
少なからず、自分は文房具に関してそれなりのこだわりがあったりするものの、少し前にテレビで紹介されていた文房具マニアたちと比べると明らかに知識が劣っていると思わずにはいられないのである。
だが、まぁ、そんな俺でも、だまされたと思って使ってみてほしいと思う一品はあるのである。
それが今回紹介していく、エナージェルというボールペンと、ツバメノートというノートなのである。
だから、キミも話半分にこの記事を読んで、実際にそれを試して、その真偽のほどを確かめてみるといいだろう。
いや、でもツバメノートは本当に良いぞ!
エナージェルも本当にいいぞ! 保証はしかねるが!
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ミニマリストよ。カーテンは持っておけと俺は言いたい。
どうも。俺だ。景虎だ。
何だかいま巷では「ミニマリスト」というものが一種のブームになっているらしいではないか? 俺はミニマルデザインが好きだし、シンプルイズベストだという考え方の持ち主ではあるのだが、この「ミニマリスト」を標榜する人達をみていて、何だかいたたまれない気持ちになってしまったのである。
俺のような軟弱物から「いたたまれない気持ちになるよ」などと言われたたら、キミだってきっと良い気分はしないものだと思うのだが、たった一点においてのみ「おいおいそれは違うんじゃねーのか?」と思うことがあったので、この際だ。
しっかりきっぱりと言っておこうと思うのである。
そう、なぜミニマリストがカーテンを持っておくべきなのかという話である。
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Twitterで無茶振りをやったら取り返しの付かないことになったぞ!
どうも。俺だ。景虎だ。
最近はすっかり芸人が板に付いてきた景虎君だが、つい先日こんな無茶振りをTwitter上でやらかしていたのである。
キミのことは「ネタに全力で行くタイプだ」と知っていたし、俺自身自分に出来る内容の中で比較的キツそうな物を選んだつもりなのだが、これが俺の予想の範疇を超えて伸びに伸びてしまったのである。
さぁ! 俺はこれをやるぞ! 【景虎日記:https://t.co/x5wI59tYj0 】 pic.twitter.com/jq1gJ1FRRX
— 天王丸景虎@小説家になろう@はてなブログ (@10kgtr) January 26, 2016
あっ、これ死んだ。死んだわ。()
現時点で63リツイート74いいねとか確実に死ぬコースだわ。()
なんで俺はこんな無茶をやり始めてしまったのか……キミが実際理解に苦しむのと同じくらい俺自身もこの訳のわからぬ「景虎」という生き物に手を焼いているのである。
しかし、どうやら彼が言うには……。
「これをやればJKにモテるって……モテるってそう思ったんだよ!」
ということらしいのである。JKにモテるためなら仕方がない。
俺はこの無茶振りを甘んじて受け入れることにしたのだった。
(ちなみにこの集計結果は現在も増え続けています)
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利益が出ないことを肯定する馬鹿にだけはなるな!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回は金、金、金とうるさい景虎君に嫌気がさしてきたかもしれないキミに宛てたエントリを書いていこうと思っている。
ズバリそれは、「利益が出ないことを肯定する馬鹿にだけはなるな」というものなのだが、うむ、わかっている。非常に色んな所に火が付きそうなタイトルなのだろう。
だがしかし、これは俺が常日頃思っていることであり、そしてモットーとして掲げていることであるから、少なくとも早い段階で誤解をといておかなくてはならないと、無くてもいい使命感にかられてしまっているのである。
だからこそ、キミには最後までこのエントリを読んで頂きたい。
そして、利益が出ないことを肯定する馬鹿には金輪際ならないで頂きたいと思っているのである。
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なぜはてなブログには「はてなブログ検索」がないのか?
どうも。俺だ。景虎だ。
今回のエントリは「はてなブログ」を利用していない人にとっては実にどうでもいいものになってしまうとは思うのだが、俺自身思うところがあったのでこうして書き始めてみた次第なのである。
キミももし、はてなブログを利用しているのだとしたら、一つ疑問に思った事があるのではないだろうか?
そう、このはてなブログというサービスには「はてなブログ検索」という大切な物が抜けているという事についてである。
「いや、はてなブログ検索あるよ? あるじゃんね?」とキミは言うかもしれないけれど、俺にとってそれは無いにも等しいのである。
だからこそその理由と、はてな運営への要望に関して今回は書いていくこととしよう。
「なぜ、はてなブログには『はてなブログ検索』がないのか?」そこからすべては始まるのである。
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【読書家必見】本棚用ブックカバーの作り方を教えるぞ!
どうも。俺だ。景虎だ。
今回は紙の本を嗜むキミにちょっとだけお得な情報を提供していこうと考え、この記事を書いている次第なのである。
ズバリそれは本棚用ブックカバーというものなのだが、おそらくキミはご存じないのではないだろうか?
ブックカバーと言えば、特に有隣堂のブックカバーが有名で、そのカラフルな色と、またデザインセンスから皆に愛されている紙のカバーとなっているのだが、ただそれは外出用にはピッタリのカバーなのかもしれないが、本棚に入れる本としてはかなり不都合があったりするのである。
(色々な色が選べて便利なのだが、本棚に入れると不都合が起るのである)
そこで、今回のエントリでは、そんな本棚用にピッタリのブックカバーの作り方と、なぜ本棚用が必要なのかについて少しばかり語っていくことにしようと思う。
読書好きのキミもきっと試してみたくなるだろうと、俺はほんの少しだけ自信があったりするのだが、まぁ一先ず実物を見てもらうこととしよう。
続きを読む世界初!? Live2dで動くドールがあるって知ってた?
どうも。俺だ。景虎だ。
今回のエントリではLive2dというものについて書いていく訳だが、そもそもキミはLive2dというものをご存じだっただろうか?
これはイラストなどをまるで生きているかのように動かすことが出来るツールなのだが、これによって最近は動く立ち絵という物が無茶苦茶増えてきている訳なのである。
Live2dについて知りたければ下の動画を見て頂ければよく分かるかもしれない。
俺たちの夢! マンガやアニメのキャラクターが動く! Live2D解説動画(カオスだもんね!編)
しかし、これまでのものはあくまでも動くイラストだけであり、まかり間違っても、「動くドール」や「動く人形」という物を作り上げた人はこれまでいなかったと俺は思っているのである。
ただ、それももはや昔のことである。
どうやらLive2dを用いてドールを動かした猛者が現れたらしいのである。
動画版がこれだ。
いやースゴイ! 本当にドールが動く!
実際に自分で動かして見たいのであれば下のサイトを見てみると、ドールに触れるのである!
これが本当にスゴイ。ネット上でドールに触れる!
そしてドールが動く!
スゴイ! カワイイ! ヤッター!
いや、本当にお世辞抜きにスゴイと思うんだよね。
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